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水野旅館の門は、400年前に名護屋城(豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して、出兵拠点として佐賀県唐津市に築かせた城で、秀吉の死後廃城になり、建物は唐津城に移築されたと伝えられているそうです)から移し築いた武家屋敷門だそうです。当時、材料を各地から寄せ集めて造ったため、屋根瓦のふちの模様がそれぞれ違うということでした。(写真ではわかりにくいですね) |
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きーまま様に選んでいただいたプランは“鮑ステーキ会席日帰りプラン”。 きーまま様は唐津の日本酒を冷酒で、私は芋焼酎の水割りを注文して食事が運ばれてくるのを待ちました。 |
最初に運ばれてきたのは胡麻豆腐。もちもちしていて、おいしかったです。…が、芋焼酎が入ったカップが大きい!きーまま様には「kazuちゃんにピッタリ!」と言われました(笑) きーまま様が注文された冷酒、私も少しいただきましたが辛口でおいしかったです。 器は唐津焼や有田焼の器を使っているということで、器も楽しめました。焼酎のカップも手にピッタリとはまるという感じでしたし、いい器でした。 |
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次に運ばれてきたのはイカの活き造り。 イカといえば、唐津のお隣の呼子(よぶこ)が有名です。私も呼子に行ってイカを食べたことがありましたが、唐津でも食べられるとは知りませんでした。歯ごたえもよく甘みもあっておいしかったです。お店によって違うと思いますが、私が呼子で食べたイカよりもおいしかった!ゲソとミミのところは天ぷらや塩焼きなどから選んで調理してくれます。私たちは天ぷらをお願いしました。 そして鮑のステーキ。 やわらかくて、ソースもおいしくて絶品でした。2人で「贅沢〜」とか「たまには贅沢もいいよね」などと話しながら堪能しました。 |
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お料理を運んで下さるスタッフの方とのお話も楽しく、きーまま様ともいろいろ話しながら昼食を楽しみました。 静かなところで食事をし、食事後はイスに座って外を見たり…ゆっくり過ごすことができました。 帰り際に入口のところに生けられていたこの山ぶどうの写真を撮っていると、スタッフの方が「お写真を撮りましょうか」とおっしゃって下さったので、両脇に2人で立ち写真を撮っていただきました。 |
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