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きーまま様にとっては初めての柔らかい麺のうどん。 「ほんとに柔らかい!福岡のうどんってこれなんだ。」とおっしゃっていましたので「食べれます?」とお聞きすると「おいしい!」と言って下さって、完食されました。 この時に話したのがネギの話。 福岡ではネギといえば青ネギのことですが、きーまま様のところでは白ネギだとお話して下さいました。これもうどんを食べなければ知らなかったことです。 |
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「おいしかった〜」とうどんを食べ終わって進路へ進んで靴を脱ぎ、上がって視界がを開けたところを見ると…紅葉と思ってもいなかったきれいなライトアップされた枯山水の庭(“洗濤亭(せんとうてい)”)が広がり、思わず2人とも「うわ〜」と声が出たくらいでした。 |
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奥にある紅葉とゆっくりと次々に変わる白砂の色合いはとてもきれいで、縁側に座ってしばらく眺めながら写真を撮りましたが、動画も撮りました。右の紅葉のアイコンをクリックしていただくと動画をご覧いただけます。 | ![]() |
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その先にもきれいな襖絵などがありました。 承天寺はいろいろな発祥の地といわれている寺院ですが、博多織の発祥の地でもあるそうです。博多織の生地がたくさん貼られたついたてもありました。 うどんと紅葉、言葉を失ってしまうようなきれいな枯山水の庭園に大満足で次のところへ。 このお寺に入る前、次はどこに行こうかときーまま様とパンフレットを見ていた時、枯山水の庭園の写真が小さく載っていました。それを見てきれいなライトアップが見られると思わず、私はちょっとだけ行くことを戸惑ったのですが、きーまま様にもそれが伝わっていたようで「すみません〜」と謝りました(笑) |
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