門の欄間には、博多織の柄が使われていました。 その時は博多千年門という名前、欄間に博多織が使われていて、博多を感じられる門だなと思ったくらいでしたが、帰っていろいろ見てみると、多くの博多の人のいろいろな思いがこもっているのだなということを感じられました。 |
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次に向かったのは“円覚寺(えんかくじ)” 水をたたえた中庭があったのですが、ここは紅葉ではなく緑がきれいな庭園でした。ただ、承天寺のライトアップを見たあとでしたので私達は少しだけ感動が薄く…(^_^;) ここまで回ってきた中で唯一水をたたえた中庭だったのですが、その光景がライトアップでもっと生かされた方がよかったように感じられ、2人でそう話しながらあとにしました。 後で調べてみると、千利休の奥義書「南方録」が伝承されている、南方流の茶と禅の道場で茶室が2室ある有名なお寺だったようです。 |
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